はじめに

日本の人口推移

 日本は、他の国と比較しても急速に少子高齢化が進行しています。生産年齢人口は1995年をピークに、総人口も2008年をピークにそれぞれ減少に転じて います。総務省「国勢調査」によると、2015年の総人口(年齢不詳人口を含む)は1億2,709万人、生産年齢人口(15歳~64歳)は7,629万人で あります。14歳以下の推計人口は1982年から連続して減少が続いており、生産年齢人口は2030年には6,773万人、2060年には4,418万人(同45.9%減)にまで減少すると見込まれています。

(出典)2015年までは総務省「国勢調査」(年齢不詳人口を含む)、2020年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」(出生中位・死亡中位推計)

生産年齢人口の減少

2030年にかけて、生産年齢人口の減少が加速。国際的にみても、日本の生産年齢人口の減少率は大きい。

労働参加が進展しても、このままでは2030年までに就業者数は減少することが見込まれます。

生産年齢人口(15歳~64歳)の伸び率
生産年齢人口(15歳~64歳)の伸び率
主要各国の15~64歳人口の変化率(2015~2030年)
主要各国の15~64歳人口の変化率(2015~2030年)
就業者数の見通し
就業者数の見通し